先日ルピシアに行った時に
面白そうなお茶があったので購入してきました。
Contents
コーヒー風味でノンカフェインなイタリアの麦茶「オルヅォ」
オルヅォとは、古代種の大麦で作られるイタリア伝統の麦茶。
イタリアではエスプレッソ風オルヅォが定番なんだそうです。
香りはコーヒーのようなほろ苦い香りがするんですけど、なんと麦茶とは！
オルヅォの楽しみ方 ミルク出し
茶こしのついたティーポットなどにティースプーン２杯（約５g）を入れます。
牛乳500mlを入れて冷蔵庫へ。そのまま１〜2時間ほど待ちます。
待っている間、時間があるのでオルヅォに合いそうなおやつを作ります！
りんごのコブラーの作り方
アメリカ発祥の家庭のおやつ「コブラー」を作ってみることにします。
（ちょうど家にりんごがあったから…）
・りんご 中１個
・シナモンパウダー
・バター40g
・牛乳120g
生地の材料
・薄力粉 80g
・バター 40g
・砂糖 30g
・ベーキングパウダー 5g
耐熱皿に入れて焼きます。
私が使っているのはこちらの蓋が緑のものです。
iwaki イワキ 保存容器 パック＆レンジ BOX L （大）
1.りんごを切る
りんごを半分に切ります。片方は皮付き、片方は皮をむきます。
どちらも薄めのくし切りにして、皮がない方はシナモンパウダーを軽く振ります。
2.耐熱皿にバターを入れて溶かす
レンジで500W、1分ほどチンしてバターを溶かします。
この容器は置いといて… 生地を作っていきます。
3.生地を作る
バター40gを１cm角の角切りにして冷蔵庫で冷やしておきます。
生地になる粉類を入れてざっくりと混ぜてから、角切りのバターを入れて
手でポロポロになるように混ぜます。
そのあと、牛乳を３回くらいに分けながら入れて
生地がとろとろになるまで混ぜます。
とろとろになった生地を、耐熱容器に入れて
シナモンを振るったりんごを入れてざっくり混ぜます。
4.オーブンで焼く
皮付きのりんごを上に綺麗に並べて、オーブンで焼きます。
180度のオーブンで25分から30分くらい。焼き目がつくまで焼きます。
我が家はオーブンはないので、IHコンロのオーブン機能で…。
これでも問題なく焼けました！
完成！ 冷蔵庫で置いておいた、ミルク出しのオルヅォもそろそろいい頃合いに。
オルヅォのお味は…
カフェオレのようなキャラメルハニーの甘い香り。
味わいは香ばしく深みのある麦茶！
カフェオレっぽいんだけど、奥に麦茶がいる！
うまく言えないんだけど、そんな感じです…
ミルクで出すと少しとろみのあるような…
これは甘いお菓子と一緒に飲みたくなる！！
りんごのコブラーはバターたっぷりで幸せなお味ですね〜！
ホイップクリームやバニラアイスを添えても美味しく食べられます。
コブラーは温かいうちに食べると美味しいので、冬のおやつにもぴったりです。
オルヅォはノンカフェインなので、夜に飲んでも安心して眠れます。
夜のデザートと一緒に楽しんでも大丈夫です！
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