書類関係は気がつくとどんどん溜まってしまいがち。
過去の書類ってみなさんどれくらい保管していますか…？
Contents
ずっととっておく書類
・不動産売買の契約書、リフォームの契約書
・保険証書、パスポート
・携帯、インターネットプロバイダーの契約書類
・家電の保証書と領収書のセット などなど
契約書関係のこの辺はほぼずっととっておくから、特に整理の必要なないので
ジャンル別にファイルに分けておけばこの先困ることはありませんね。
問題はいつまでとっておくべきなのか？微妙な書類たちです。
一定期間保管した方が良い書類
他に一定期間でいいので保管しておいた方が良い書類をまとめてみました。
・公共料金（水道、ガス、電気）の領収書
水道料金の領収書は5年間の保管が目安です。
水道料金が不当に高い、水道管のトラブルなどの理由で各地方自治体の水道局に
異議申し立てを行うときに使えるからだそうです。
ガス、電気、通信販売については民間の会社に支払うため、
領収書は2年を目安に保管。
その理由は、法律的に売掛金の消滅時効が2年のため、支払ってない、多く支払ったという金銭トラブルに備えるには2年が適当だからだそうです。
・医療費の領収書
医療費は1年で10万円を超える場合、確定申告で医療費控除を受けられます。
病院や薬局でもらう領収書やレシートは保管しておきましょう。
医療費控除の申告期間は5年なので、5年間の保管が目安です。
・給与明細
とっておくかは義務ではないので個人の自由なのですが…。
一般的には、「最低でも2年は保管」といわれています。労働基準法において、未払賃金請求の時効は2年。また、雇用保険料の時効も2年です。
とりあえず2年とっておけば問題はなさそう。
年末調整もしたし、1年も終わったので
これを機に書類を年度別に分けることにしました。
年度別に分けておけば、5年より前の書類はここに入っている分だ！
これを処分していいんだ！とはっきり判りやすくなると思います。
見た目もおしゃれな書類ボックス ハイモジモジのワーカーズボックス
見た目もおしゃれで目を引いた、
ハイモジモジの「WORKER’S BOX(ワーカーズボックス)」をまとめて購入しました。
開くと左側は書類がまとめて入れられるスペース。
右側はというと…
書類を挟んでおけるスペースとなっています。
大事な書類や、すぐみたい書類はここに挟んでおけば便利ですね！
こんな感じで書類関係がアレコレしまえちゃう便利な箱です。
普通のファイルと違って厚みがあるから、
説明書や付属品のCD-ROMなども一緒にしまえちゃう。
組み立て式です
一個だけ見本として組み立て済みのものが送られてくるけど、
残りは自分で組み立てます。
説明書が入っているし、折れ線にならって折っていくだけなので組み立ては簡単です。
メルカリとかで宅急便コンパクトの箱タイプをよく組み立ててたので
特に苦にならない。
ダイソーでクリアホルダーを買ってきました。
書類はこれに挟んで、ボックスにしまっていく作戦！
「夫の書類」「自分の書類」とクリアフォルダーで分けて、
年度と名前を書いた紙を見える表に挟んでおきました。
あとは年度別に分けて、背表紙に書き込んでおくだけ。
繰り返し使いたいから鉛筆で書いておくことにしました。
タイトルは表紙、背表紙、上部とかける場所は３カ所あります。
置き方を変えても見えるように工夫されていますよ！
いつか処分する書類を、年度別に判りやすく分別できました。
いつまでとっておけばいいんだ〜！？と嫌になる書類の整理ですが、
こんな感じで仕組みさえ作ってしまえばあとはスムーズ。
タイミングが来たら書類を捨てて入れ替えるだけでラクラク。
ブロガーさんのスッキリ技は参考になります
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