冬のお家の中は暖房を使っているので乾燥しがち。
加湿器は使っていますが、こまめに水分補給しています。
コーヒーは1日1杯か2杯。ガバガバ飲むものではないしね…。
あったかいお茶が飲みたいけれど、その都度電気ポットで沸かすのも面倒だしなあ…
と思って、狙っていた保温ポットが再入荷！
年末にポチしてお正月休みに大活躍でした。
Contents
あったかいお茶を気軽に飲めるステルトンの魔法瓶ポット Emma(エマ)ジャグ
ミナペルホネンとのコラボバージョン。
ステルトンのEmma(エマ)のコーヒージャグです。
北欧らしい薄い水色のカラーが可愛い！
ミナペルホネンの有名な「タンバリン」の柄が入っていて、どことなくレトロ感を感じます。
ステルトンは1960年にデンマークでステンレス製品のメーカーとして創設。
モダンなデザインを得意とするブランドで、
1967年にはアルネ・ヤコブセンによってデザインされたシリンダライン、
1977年にはエリック・マグヌッセンがデザインしたバキュームジャグ、と時を経ても色褪せない輝きをはなつロングセラーアイテムを世に送り出し、有名な美術館のパーマネントコレクションにも選定されています。
元祖の「バキュームジャグ」はこれです。
STELTON ステルトン ジャグ EM77 バキュームジャグ 1L
取っ手部分はウッドの曲げ木ハンドル。
曲がり具合が手にフィットして持ちやすく、温かみのあるデザインとなっています。
底部分にはシリコンのクッション性のある滑り止めがついているので、
テーブルに置いた時に傷にならないし、塗装のハゲも防止してくれます。
コーヒージャグの容量は1.2L。
デロンギのケトルが1Lなので一回沸かすとちょうど良い量です。
茶葉を入れて紅茶が飲めるフィルター付きのティージャグは
ひと周り小さい容量で1Lです。
内側はステンレスになっていて、保温・保冷できます。
沸かしたお湯をここに入れておけば、お茶会したり好きな時にお茶を入れて飲むことができます！
保温：70度（6時間）、40度（24時間）
もちろん夏場は冷たい麦茶を入れておけば、冷蔵庫まで行かずに気軽に水分補給ができます♪（どれくらい冷たさが持続するかは夏場に試してみないとわからないけど）
フタは回してキュッととめる感じです。
早速お茶タイム。
テーブルの上に置いておいても可愛らしい…！
お湯を入れる時はフタ部分をプッシュ。押すとお湯が出るようになります。
使い終わったらまたプッシュして戻しておきます。
買った時におまけで可愛いペーパーコースターがついてきました。
ルイボスティー 100包入＋1包入 / プレミアム オーガニック ルイボスティー 7包入×3袋セット / ルイボスティー 12素材ブレンド 100包オーガニック 有機 ティーパック
飲んでいるのはルイボスティー。
安いからいつもコレを買っておいて、会社の水筒に入れて持って行ったり。
毎日飲む用でコスパで買っていますが
家で飲む用にもうちょっと美味しいやつを今度買おうかな！
食卓に置いておけば、これでいつでも気軽にお茶が飲めるぞ〜！
保温性を実験してみた
ステンレスの保温ポットといえど、どのくらいお湯が持つのか試してみました。
上の写真で撮った時間からスタートして、何時まで温かいお茶が楽しめるかな…？
4時間後
まだまだ温かい。お茶も淹れられる温かさです。
お茶が温かくグラスが曇っています。
12時間後
冬場のお昼に入れたお湯は夜まで持たなかった…。
さすがにもうぬるいので、お茶は淹れられません。
白湯というかぬるま湯でした。
淹れたコーヒーやお茶をそのままジャグの中に入れて、そのまま使っても大丈夫です。
ただし…
洗うには手がそのまま入らないので、水筒用のブラシなどを使った方がいいでしょう。
白いカルキ汚れにはクエン酸などを使ってお掃除するといいです。
電気ポットはキッチンで置いて置くスペースが必要だけど、
これならテーブルの上に出しておけてキッチンの場所を取らない。
すでにうちはキッチンボードの上はスペースが難しかったので重宝してます。
保温力はサーモスとかに比べれば劣るかもしれないけど、
私が使うには申し分ないくらいお湯がキープできたのでよかった。
エマ×ミナ ペルホネン ／ Emma mina perhonen バキュームジャグ コーヒー（ ステルトン ／ Stelton ）
こちらの店舗では1月末に再入荷するようです！
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