11月の今までにないほどの猛威を振るった台風19号。
我が家は庭に水が入ってきて、床下にわずかに浸水してしまいました。
住んでいる自治体からの紹介で、消毒業者さんから作業の予定の連絡を
２週間くらい経ってから一度連絡をいただいたのですが
土曜日を希望したので、土曜希望の方が何人か集まるまで待ちました。
（一度に何軒か回るため）
床下の消毒業者さんがきました
台風から1ヶ月くらいかかっちゃいましたが、消毒業者さんがきました。
平日だったらもっと早くできましたが仕方ない。
荷台には消毒のタンクが積まれています。
床下点検口は洗面所。どこからホースを回そうか？
一番近い窓部分のお風呂場の窓からホースを入れることになりました。
汚れないようにブルーシートをかけてくれました。
畳の家は床をはがすことができるけど、フローリングや無垢床の家だとできないですからね。
市の消毒はどこまでやってくれるのか疑問でしたが、
ちゃんと床下に潜って満遍なく消毒してくれるようで安心しました。
業者さんは潜るのでヘッドライトや頭巾をつけたり、完全防備。
いざ床下へ出発！
ホースを持ってズリズリッと床下の奥へ。
業者さんは狭い床下を潜るだけあって、やはり細身で小柄な方でした。
話は逸れますが、電気工事士の方も細身で小柄な方が多くありませんか？
（私の周りだけでしょうか）
天井点検口から、天井裏に潜るからかと勝手に思っております。
シューっと消毒を噴きかける音が床下から聞こえてきました。
床下から声が聞こえるってなんだか変な感じだ…＾＾；
ちょうどリビングの下あたりで、消毒やさんが何か言ってました＾＾；
消毒やさんが終わって出てきたら、着ていたつなぎを脱いで
身につけていたゴム手袋や長靴をしっかりビニール袋に入れて汚さぬよう気をつけていました。
終わって床下から出てきて業者さんが…
だからリビングの下あたりでモンモンとしてたのね！
家の中は終わって、外回りも必要か聞かれたので
念のためウッドデッキの下の部分も消毒してもらいました。
1時間もかからないうちに終わり、結構あっという間でした。
消毒やさんが帰った後、床下の断熱材を付け直してもらおうと工務店へ
速攻電話しました＾＾；
床下は潜らないとわからないから助かった。ありがとう消毒やさん！
やはり小柄な大工さんが後できてくれることに。
建築業って体が大きくてがっしり系だけじゃなく、
小柄な人は小柄な人で重宝されるんだな〜としみじみ実感しました
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